分福茶釜ゆかりの寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by たびたびさん(男性)
館林 クチコミ:34件
茂林寺は、室町時代の応永33年(1426年)に大林正通禅師により開山した曹洞宗の寺。分福茶釜ゆかりの寺として有名で、山門に至る参道の両脇には信楽焼の狸の像がずらりと並びます。本堂では日本各地の狸のコレクションやこれが分福茶釜と伝わる大釜も拝見できました。
ちなみに、茂林寺の釜の伝説は、守鶴という僧の愛用している茶釜のこと。この釜はいくら汲んでも湯が尽きないという不思議な茶釜だったのですが、つまり、この守鶴の正体は狸。不思議な茶釜はその術によるものだったというのです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/04
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