徳島市内ではなく県内でも箸蔵寺と並ぶ屈指の重要文化財の宝庫。伽藍は壮観なり。
- 5.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by EuropeanTravelerさん(男性)
徳島市 クチコミ:15件
箸蔵寺と並び徳島県内では屈指の文化財の多い寺院。多数の国指定重要文化財の建築物が並びます。
アクセスは徳島駅前からバスで約25分。バス停からは徒歩5分強です。
寺に向かって歩いて行くと投稿写真3枚目の看板がありますが、これは車用なので曲がらず直進しましょう。直進すると一の門、二の門と順番に門と美しい参道を歩くことが出来ます。
二の門からさらに進むと重文の三門が出迎えてくれます。この三門、なんと室町時代のものです。三門の脇に300円の硬貨を入れる拝観料協力箱があるので伽藍維持代として入れました。
三門を向けると正面に本堂(重文)。本堂の左に進むと経蔵(重文)。さらに進むと観音堂(重文)とあります。観音堂では穴越しに平安末期作の聖観音坐像(重文)を拝むことが出来ます。
素晴らしい伽藍の残る寺院でした。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 3.0
- バスの本数は、1時間に1本ある
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日は空いています。
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/03/30
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