暗め?シック?な濃紺の鉄道カラーに
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
横浜 クチコミ:24件
昔は薄緑色の車体が多く、相鉄カラーだったのに、2020年現在、ふと気づくと、やってくる車両の多くが濃紺色に変わっていて、まるで濃紺が相鉄カラーになったかのようになっていました。
それまでも、既に薄緑色の車両は減ってしまっていましたが、その後のアルミ車体の銀色の車両でさえも、めっきり減っています。
濃紺色は、目新しい最初の頃はシックな雰囲気を覚えたものですが、これほど多くなってくると、どことなく暗めな印象も感じられます。
しかし、車内は新しく、スマートで清新な感じです。
2019年に新線ができて、海老名から新宿まで直通運転されるようになりましたが、海老名駅では隣の小田急線で相鉄よりも早く新宿に到着するので、ちょっと変な感じがします。
更に日吉に抜ける新線もできて、渋谷や目黒に抜ければ違和感が抜けてくるのかもしれません。
相鉄にとっては、都心に目立つ車両を送りこんで相鉄をアピールし、沿線に引っ越してもらおうという戦略なのかもしれませんが(確かに相鉄沿線から都心に通うのに便利になり、海老名駅周辺に若者が多くなった)、海老名のスーパーの安い物価が上がってしまいそうです。
いずみの線も、平塚・寒川でなく、新幹線新駅によるスマートシティが計画されている相模線倉見駅周辺までの延伸計画があるそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 2.5
クチコミ投稿日:2021/03/04
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