弘法大師が岩壁に刻んだ石仏
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by MS男爵さん(男性)
宇都宮 クチコミ:6件
関東自動車(バス)で販売している、大谷観光一日乗車券に拝観料がセットされていたので向かいました。
事前知識は一切なしで拝観しました。
弘法大師が平安時代に岸壁に石仏を彫ったとの事。
以前は金箔、漆が塗られていたとの事、この事を知るとただの岸壁の色ではなくうっすらと他の色が混じった感じに見えます。
残念ながら、これらの石仏は写真撮影禁止です。
建物内でパノラマ状態で石仏が見られることもあり、写真撮影できたとしても一度に収めるのは不可能です。
大谷観音だけでは拝観料(500円)はやや高めに感じます。
しかし、この大谷観音は裏手にある御止山(おとめやま)へは軽いハイキングのような感じで向かうことが出来ます。
「陸の松島」と称されて国の名称に指定されています。
頂上には大正天皇記念碑が建てられています。
その先にも道は続いており、一番奥は平和観音を裏手から望めるようになっています。
このエリアまで来る人はあまりおらず、静かな空間が広がっていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 大谷資料館から徒歩圏内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/02/23
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