江島神社

海を守る多紀理比賣命を祀る神社

• 3.5
• 旅行時期：2019/12（約6年前）

by きままな旅人さん（男性）

藤沢・江ノ島 クチコミ：18件

江の島の一番奥に位置する神社で、ご祭神の三人姉妹の長女・多紀理比賣命は海を守る神様と言われていて、航海や交通安全、産業振興、厄除けにご利益があるとされています。
社殿は落着いた雰囲気の佇まいですが、昔は海岸に近い「江の島岩屋」にご本尊を安置し、潮が上昇する4月から10月までここに移していたため、「本宮御旅所」と言われています。
拝殿の上には江戸時代に酒井抱一が描いた「八方睨みの亀」の絵は一見の価値があると思いますし、源頼朝が奉納したと伝えられる石鳥居、隣には安産や子宝にご利益があるとされる龍宮、亀石や力石などの見所があります。

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  多紀理比賣命を祀る奥津宮

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  源頼朝が奉納した石鳥居

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  酒井抱一が描いた「八方睨みの亀」

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  奥津宮の説明板

クチコミ投稿日:2021/02/18

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 人混みの少なさ: 2.0
• 見ごたえ: 3.5