昭和39(1964)年に石油試掘の際に湧出した湯量豊富な温泉地・強首温泉
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
大曲・大仙 クチコミ:7件
秋田県の日本秘湯を守る会の温泉宿を巡る旅の途中で宿泊した、強首温泉郷の一画に建つ、大正時代築の豪農の邸宅を転用した国の有形登録文化財の風格ある温泉旅館です。
強首温泉郷は、秋田空港から車で20分の雄物川沿いにあり、樅峰苑は大正ロマンの香り漂う宿で、匠の技が息づく日本の建築美が体験できます。
強首温泉は、昭和39(1964)年に帝国石油が天然ガスと石油試掘のためにボーリングをした際に地下から温泉が湧出し、公募により強首温泉と命名され、その後さらに増掘して3軒の宿になった温泉地です。
地場産の鮎や鮒、鯉、カワガニが楽しめます。
泉質は含よう素-ナトリウム-塩化物強塩温泉
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/31
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