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函館帝産バス (函館空港~JR函館駅 市内シャトル)

乗り物

函館帝産バス (函館空港~JR函館駅 市内シャトル) 施設情報・クチコミに戻る

路線バスより時間短縮だが、ICカードが使えない

  • 4.0
  • 旅行時期:2020/12(約5年前)
しそまきりんごさん

by しそまきりんごさん(男性)

函館 クチコミ:219件

函館空港と函館駅ほか金森赤レンガ倉庫周辺のベイエリアのホテル、湯の川温泉とを結ぶシャトルバスです。
他に函館空港と函館駅前を結ぶ一般の路線バスがありますが、シャトルバスの方は停留所が少ないことと、運行ルートが渋滞しやすい市内中心部を避けて、海岸の通り(漁火通り)を行くことから、路線バスより所要時間が短いです。

函館駅間との料金・時間は…
シャトルバスは¥450円・20分。
通常の路線バス(96系統)は¥300円・33分。
五稜郭・トラピスチヌ経由の路線バスは¥300円・50分。

ただし、シャトルバスはICカードが使えず、現金払いです。
路線バスの方は、交通系ICカードが使えます。
旅のスケジュールによって、どのルートを選択するか決めるとよいです。

時間に余裕がある場合は、函館空港でシャトルバスが停まる2番のバス停よりも、まず隣の3番のバス停に寄って、時刻表を確かめるとよいです。
待ち合わせに時間がかかるようであれば、シャトルバスを利用した方がよいでしょう。

シャトルバスは、空港から函館駅前に向かう場合、まず駅に到着した後にベイエリアの各ホテルを、開港通りを通って巡っていきます。
駅とベイエリアのホテルは、JRインやラ・ジェント・ステイ、朝市近くの東横インなどでない限り、意外と離れていて、重い荷物を持っている場合は、そのままバスに乗車してホテルまで行った方がよいです。
たとえ、駅や構内にある観光案内所に用事があったとしても、ホテルに荷物を預けてから駅に向かった方がよく、シャトルバスで駅からホテルまでの追加料金は¥10円程度なので、離れた距離を重い荷物を持って歩くよりよっぽど割が良いと思います。
吹雪いて極寒など、天候が悪い場合はなおさらです。

施設の満足度

4.0

コストパフォーマンス:
3.0
人混みの少なさ:
2.5
バリアフリー:
3.0
乗り場へのアクセス:
3.5
車窓:
3.0

クチコミ投稿日:2021/01/27

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