上総国の総社と言われる一社
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by ゆっくさん(男性)
市原 クチコミ:6件
その名もJR内房線八幡宿駅西口から道沿いに北西方向に200m弱程でこんもりとした木々が見えてきたら、それが飯香岡八幡宮です。
社殿が新しく、屋根の銅板がまだ赤かったです。社殿も朱塗りのため、華やかさを感じました。なお、本殿は室町時代中期の建造物だそうで、国の重要文化財に指定されています。
上総国の総社の一つと言われている神社です。
もともとこの地には六所御影神社があったそうですが、2世紀に日本武尊が東征の折、ここで休憩して飯の香りがしたことから、飯香岡と呼ぶようになり、8世紀に、一国一社の八幡宮として飯香岡八幡宮に。そして後に総社としての機能も持ったとのことです。
御祭神は、八幡三神である、ホンダワケ命(応神天皇)、オキナガタラシ姫(神功皇后)、タマヨリ姫です。
御朱印は、拝殿左横の社務所で拝受できます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/01/26
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