興福寺の象徴
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
-
-
by きままな旅人さん(男性)
奈良市 クチコミ:62件
興福寺の象徴とも言うべき建物で、高さがあるので猿沢池や東大寺二月堂など奈良市内の多くの地からも眺めることができます。
五重塔は中金堂などの主要伽藍建設後の730年に光明天皇の発願により建立した塔で、現在の塔は度重なる焼失の後1426年に再建されたものですが、京都の東寺に次ぐ2位の高さを誇っています。
奈良時代の特徴を残した美しい塔で、初層には薬師三尊、阿弥陀三尊などの仏像が安置されていますが非公開で、特別公開もしていないようです。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.5
- 奈良時代の特徴を残した美しい塔です
クチコミ投稿日:2021/01/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する