別子銅山産業遺構の、見学が容易なエリア
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
新居浜 クチコミ:6件
別子銅山産業遺構の見学が容易なエリアがこの端出場ゾーンで、道の駅が併設されている。
端出場ゾーンは、別子銅山の採鉱本部が1930年(昭和5年)に東平地区から移転され、1973年(昭和48年)の閉坑まで使用された地区という。採鉱本部時代からの産業遺産が多々残されている。
先に山奥にある本当の廃墟である中核部の東平ゾーンを見てしまうと、こちらは産業遺構としては少しがっかりしそう。東平ゾーンへの見学ツアーの出発基地のような位置付けにも見える。
東平ゾーンまで行かない人は、ここと下の別子銅山記念館を見学すれば全貌は想像できよう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/12/10
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