別子銅山の守り神として、住友家が祀った神社。想像を絶するご利益をもたらしたであろう。
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約3年前)
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by ワンダラーさん(男性)
新居浜 クチコミ:6件
住友家が1691年に別子銅山を開発するにあたり、その守り神として、祀ったのが始まりで、明治26年に現在地に移転されたという。
市街地から銅山遺構に向かう道路の入口にあり、別子銅山が盛んなころは、きっとお参りする関係者が多かったのであろうと感じる場所。現在は、閑散としている。
境内には、別子銅山関連の蒸気機関車や電気機関車を保存展示、住友家の石碑なども残る。
隣には、入場無料の別子銅山記念館もある。
ここの本宮以外にも、銅山山中に奥宮があるという。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 境内には、別紙銅山関連の蒸気機関車や電気機関車を保存展示、住友家も石碑なども残る
クチコミ投稿日:2020/12/10
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