1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 四国地方
  4. 高知県
  5. 高知市
  6. 高知市 交通
  7. 特急 南風
  8. クチコミ詳細
高知市×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

特急 南風

乗り物

特急 南風 施設情報・クチコミに戻る

岡山~高知を2時間40分で結ぶJR四国の看板特急

  • 4.5
  • 旅行時期:2020/08(約5年前)
おけいはんさん

by おけいはんさん(男性)

高知市 クチコミ:15件

岡山~高知間を約2時間40分で結ぶJR四国の特急。1日14本運転、うち5往復がアンパンマン列車。2019年9月から新型特急車両2700系が投入されており、2020年7月現在、2•3•6•7•8•9•10•11•14•15•18•19•28•21•22•23•26•27号が新型車両で、Wi-Fi、全席コンセント付き。高知駅では、中村•宿毛始発の特急あしずりと同じホームで乗り換え可能。2往復が岡山~多度津で徳島発着の特急うずしお、3往復が多度津~高知間で高松発着の特急しまんとと併結。また、しまんとと併結しない列車は宇多津、丸亀、多度津で高松発着の快速サンポート南風リレー号に接続します。
1988年の本四備讃線の開通開業に伴い始発駅が高松から岡山に代わり、高松始発は「いしづち」に。2020年3月のダイヤ改正により中村発の南風6号が、高知で分割され、高知~中村間は「あしずり」になり、全列車が岡山~高知間の特急となりました。
東京6時30分発「のぞみ5号」に乗り岡山10時5分発南風5号に乗り換えれば、高知には12時29分に到着することができます。
多度津から土讃線に入り、吉野川を沿うように走り、中でも阿波池田から大歩危間は深い峡谷に沿って走るので車窓は飽きません。特に大歩危、小歩危と呼ばれる峡谷は圧巻です。岡山~松山を結ぶ特急「しおかぜ」とともに、JR四国を代表する看板特急です。

施設の満足度

4.5

コストパフォーマンス:
4.0
人混みの少なさ:
3.5
バリアフリー:
5.0
乗り場へのアクセス:
5.0
車窓:
5.0
大歩危、小歩危周辺の景色は圧巻です

クチコミ投稿日:2020/12/04

いいね!:1

利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する

PAGE TOP