古色蒼然とした立派な拝殿が出迎えてくれます
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約3年前)
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by myopiaさん(男性)
男鹿 クチコミ:4件
ツアーで訪問。
社伝によると景行天皇の御世に武内宿禰が男鹿島に立ち寄り、この地に瓊瓊杵命、武甕槌命の二柱を祀ったことが始まり。
その後神仏習合の影響を受け修験の霊場として秋田藩の庇護で繁栄したとのこと。
景行天皇といえば日本武尊の父ですから半ば神話の時代の話ですが、古い神社であることは間違いなさそう。
仁王門をくぐり石段を上ると古色蒼然とした立派な拝殿が出迎えてくれます。
神職の方の説明によるとさらに2kmほど山を登ると本殿があるとのこと。
時間の都合で拝殿のみの見学でしたがなかなか見ごたえがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/30
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