長谷寺の塔頭の一つです
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:19件
長谷寺駅から長谷寺に向かう門前町沿いに建つこじんまりした寺で、長谷寺の塔頭の一つです。本尊である十一面観世音菩薩を祀り開基した徳道上人が、この地に隠居し住んだと伝わる寺です。触れると願いが叶うと言われる上人の沓脱ぎ石や、四国霊場の砂を納めた御霊廟、金運、長寿の御利益があると言われる弁財天堂などがある他、郵便はがきの語源となった、葉の裏に文字を書くと浮かび上がると言われる多羅葉の木も植えられています。無料で参拝できる寺で、長谷寺に向かう際には必ず通る門前町沿いに建っているので、立ち寄ってみても面白いと思います。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2020/11/25
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