長谷寺を象徴する建造物の一つです
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約3年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:19件
長谷寺の総門にあたる仁王門から鐘楼に向かって続く399段の石の階段です。1039年に春日大社の宮司・中臣信清が子供の病気平癒のお礼として造ったそうで、現在のものは1889年に再建されたものです。天井からは灯籠が吊るされています。40年以上前に訪れた長谷寺で、記憶に残っていたのはこの登廊だけだったので、個人的には長谷寺を象徴する建造物だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/11/25
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