初めて三輪山に登ろうという人は絶対に杖を借りて!
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by gogo-taiwanさん(女性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:8件
大神神社の本殿の参拝を終えて、撫で兎がいるはずのお社を抜けて、くすり道という坂道を登っていくと鳥居と弁財天様の池に出くわす。本当に清々しいねーなんか浄化されているような気分だわ〜などと話しながら池のほとりを見えば三島由紀夫もここで過ごした際に「清明」だとここのことを語っていたとのことで石碑があった。
なんか私達の感性に似てるんだなーと感心した。
三輪山に登るための手続きをこちらで行うが、受付時間は午前9時から正午までの3時間のみ。ちなみに午後16時までに戻ってこないと遭難救助の対象となる。入り口山門横に杖が貸し出されておいてあるが、標高500mもないし、それほど険しいようにも感じなかったので、私たちは杖を借りなかったが、登りよりも下山の時に使用すべきだったと大後悔。
よほど山登りに慣れている人なら必要ないと思うが、普段1時間以上も山の中を登ったり降りたりの習慣がない人は皆、杖は絶対に持って行くべきだった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 三輪明神から砂利道を進んで登っていくが、砂利道が結構辛く感じる人は注意
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が行ったのは月曜日の午前中だった
- バリアフリー:
- 4.0
- 玉砂利だがなんとか社務所まではスロープ作ってくれてたり
- 見ごたえ:
- 4.0
- 泉のほとりに上皇后美智子様、三島由紀夫の石碑がある
クチコミ投稿日:2020/10/13
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