富良野岳―十勝岳縦走中に立ち寄る
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
富良野 クチコミ:97件
十勝岳連峰中にあるアイヌ語のどこで音節を切って読んだらよいのか分かりにくい山で、よく”カミホロ”と略して呼んでいます。
富良野岳から十勝岳への縦走中に通りました。
通常、この山単独で登ることは少なく、前述の縦走で十勝岳温泉凌雲閣から富良野岳、上富良野岳と縦走して、上富良野岳からちょっと先の上ホロカメットク山までピストンで行って、上富良野岳まで戻り、凌雲閣まで下山するパターンが多いようですが、健脚の方は十勝岳まで行って戻ってくる方もいます。
今回は、それでも物足りず、バスで来たのをいいことに十勝岳から望岳台・白金温泉方面に下山する縦走をしました。
麓の日の出キャンプ場に泊まって宿泊代を安く浮かせたのですが、縦走のためテントや寝袋などキャンプ道具を置く場所が無く、重い荷物を持参したままの山行となりました。
上ホロカメットク山付近はガスに包まれ、何も見えませんでしたが、本来なら山頂近辺は切り立った迫力ある景色に堂々たる十勝岳が望める素晴らしい眺望の山です。
木々は生えていないので展望が利きます。
地元の方の話しでは、富良野岳~上ホロカメットク山では7月上旬は高山植物の花がきれいな天空の回廊となるとのことでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2020/09/28
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