国の有形登録文化財・明治の近代化産業遺産にも認定されている洋風の外観の赤煉瓦の蔵
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
喜多方 クチコミ:6件
喜多方では明治の大火をきっかけに多くの蔵が造られ、明治37年に地元三津谷にレンガ工場が建てられたこともあり、その後は煉瓦蔵も数多く造られています。
その中で、明治37年に建てられた、みそと醤油の醸造をしていた若喜商店の煉瓦蔵は洋風の雰囲気の外観ながら、座敷蔵の中は伝統的な和室のつくりになっていて柿の木を材料として使った「縞柿の間」だけ、外から覗いて見ることができるようになっています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/09/26
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