本州最北端の地で大間のマグロを食す
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約4年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
下北半島 クチコミ:33件
本州最北端の地、大間崎にある≪魚喰いの大間んぞく(おおまんぞく)≫の名物は、言わずと知れた大間のマグロ。
お店は本州最北端の碑から100mも離れていない場所にあり、このあたりの観光に来た時に便利な立地。
表に、初セリで1億5千万円超えの値を付けたマグロの看板が出ていてすぐ分かります。
マグロや季節の海鮮を組み合わせたお料理を出していて、卓上のメニューのほか、その時々のお勧め品が紙に書き出されているのをお見落とし無く。
2020年8月下旬の品揃えは、一緒に投稿する画像でご覧ください。
大間のマグロの漁期は7月中旬から翌年1月の終わりくらいまでなんだそうですが、漁期でも入荷のタイミングによっては生のマグロを提供できないことや、漁期を外れた時期には、マイナス60℃で冷凍保存しておいた旬のマグロを提供していることを明記してあるのは親切だと思います。
私が訪れた時には、アワビや生ウニなどと組み合わせた丼物もあったんですが、マグロの赤身、中トロ、大トロの三種を乗せた三色マグロ丼をお試ししてみました。
赤味でもとろりとした食感で感激。
個人的には、大トロより中トロの味わいが一番よかったような。
上記の三色丼を待っている間、一品料理にマグロ唐揚げがあるのに気付き、これはホテルへのお持ち帰り用に包んでもらいました。
醤油味ピリ辛の下味が付いていて、唐揚げと言うよりフリッターと言った感じ。
冷めた後でも柔らかく、これもおいしくいただけました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 大間崎の本州最北端の碑からだと100mも離れていません。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- お店の雰囲気は至って気さく。一人でも気後れせずに入れます。
- 料理・味:
- 4.0
- 大間のマグロを主体とした料理があれこれ
- 観光客向け度:
- 5.0
- 大間崎まで来たら、寄って行く価値あり。
クチコミ投稿日:2020/09/12
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