中華街の中心部にある豪華な関帝廟、現在の建物は四代目で1990年に再建された
- 3.0
- 旅行時期:2020/09(約4年前)
-
-
by ハンクさん(男性)
横浜 クチコミ:6件
久々に横浜を散策、中華街の中心部にある関帝廟に立ち寄った。最寄り駅はみなとみらい線終点の「元町、中華街駅」より徒歩約5分。コロナ禍はまだ収束していないが、かなりの賑わいだった。中華パワー恐るべし、である。
関帝廟はもちろん三国志で有名な関羽を祀る廟、世界各地の中華街に建てられている。初代の関帝廟は1871年に建立、1923年の関東大震災で倒壊。再建された二代目の関帝廟は1945年、第二次世界大戦中の空襲で焼失、三代目の廟も1986年に原因不明の火災で焼失。現在の建物は四代目として1990年に再建されたもの。材料のほとんどを中国から取り寄せ、多くの中国出身の大工職人が腕をふるったという。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/09/05
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する