日本に現存する最古のキリスト教建築物。
- 4.0
- 旅行時期:1976/10(約48年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
長崎市 クチコミ:7件
若かりし頃、初めての長崎旅行で大浦天主堂を訪れました。
大浦天主堂は、江戸時代幕末の開国後、1865年(元治2年)に建立された日本に現存する最古のキリスト教建築物で、正式名は日本二十六聖殉教者天主堂だそうです。
1945年(昭和20年)8月9日、長崎市への原爆投下によって破損したが、爆心地から比較的離れていたため倒壊・焼失は免れ、1953年(昭和28年)に国宝に指定されたそうです。
私は大浦天主堂を初めて訪れましたが、豊臣秀吉の命令によって長崎で磔の刑に処された26人のカトリック信者の気持ちを想像しながら観光しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/08/23
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