美しい陶芸品の数々
- 5.0
- 旅行時期:2020/08(約4年前)
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by 肉団子さん(男性)
多治見 クチコミ:8件
歳をとったせいか、最近、壺とか茶碗などの作品を見るコトも楽しくなってきたので行ってきました。(変な壺商法には引っかからないようにしたいですね)
平屋の博物館ですが、展示室は5つほどで、多すぎず少なすぎずの作品数でした。
先史時代の土器などはちょっと微妙ですが、地元の陶芸家が手がけた作品はどれも美しいモノばかりで、その中でも加藤土師萌故氏の色絵釉裏金彩喰籠の蓋は緑地に金箔のモザイクが素晴らしく、また金色に輝くデミスタ碗皿、独特の青さの中を魚が泳ぐデザインを持つトルコ茶碗、金と緑の色合いが素晴らしい萌黄地金襴手魚藻文水指など、どれも美しい陶芸品が多く展示されていました。
館内は撮影禁止でした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/08/10
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