白馬オリンピック道路の小川村高府地区にある、ファミマもある便利な道の駅。
- 4.5
- 旅行時期:2020/07(約4年前)
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by ワンダラーさん(男性)
長野市 クチコミ:3件
長野オリンピックというと1998年、その前に長野市の国道19号とスキー競技の白馬村を結ぶ県道31号大町街道、33号が大改良され「白馬オリンピック道路」とも呼ばれた。
道の駅として登録されたのは制度が一般化した2007年であるが、開駅はオリンピック以前の1996年という歴史がある道の駅で、利用者に長く貢献している。
22年も経つと「白馬オリンピック道路」と言っても通じない人も多い。今回も地元民に「青具」を訊いたら通じなかった。この西、31号から白馬への33号が分岐する集落なのに。最近は「ぽかぽかランド美麻」だと通じるようだ。時の経過を感じる。
ここにファミリーマートが誘致されたのは最近で2019年と新しい。
駐車場が広い道の駅に24時間営業のコンビニ店を開設すると、相乗効果は計り知れない。道の駅の売店や飲食店は9時~17時くらいの営業が多く(ここの飲食は19:30まで)、閉店されている時間帯にコンビニで弁当や食料品が買えてと便利だし、防犯効果も大きくて夜も安心できる。
惜しむらくは、山間部の川沿いなので、駐車場が70台余りに限られ、混雑するときは不便。
- 施設の満足度
-
4.5
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/07/24
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