季節の生和菓子が美しい
- 4.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:141件
塩芳軒さんの創業は1882年、京都・西陣で京菓子をつくり続ける御菓子司です。
黒染めの長のれんと水引のれんを象徴とする大正初期に完成した店舗は、京都市歴史的意匠建造物にも指定されています。
聚楽は、豊臣秀吉が築城した「聚楽第」から命名した代表銘菓。
香ばしい生地の風味と、しっとりした餡のバランスが絶妙。
丸最中は、大粒の京都大納言だけを贅沢に使用、最中種の香ばしい風味と共に餡の美味しさを存分に楽しめます。
季節を繊細にうつしとる蒸菓子は、見た目でも楽しめます。
紫陽花、 綺麗な紫陽花のきんとんの中はつぶあん。
唐衣、5月頃に咲くカキツバタの中は白餡。
どちらも繊細で上品なお味でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/07/06
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