千羽鶴ならぬ万羽鶴を楽しめる稀有な場所です
- 4.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
出水・伊佐 クチコミ:6件
すでに3回訪問しています。飛来したフルの観察時期は11月から1月いっぱいがベストです。観察センターが必ずしもベストポイントではありませんが、最新情報を得るためにはまずは入場料を払って入館するのがよいと思います。通年万を超える個体数が飛来し、ナベヅルがもっとも多く、マナヅルがそれに次ぎます。ただそれ以外の少数のツル(カナダヅル、クロヅル)を広大な干拓地から探し出すのが探鳥の楽しみで、意外と決まった場所で過ごしているように思います。2019-20シーズンは国内では珍しいアネハヅルが1羽だけ迷い込んできており、観察センターから見えるエリアにいたため、センター屋上は混み合っていました。アクシデントが起こるリスクを考えて、ツルたちを他の場所に分散させようにも、この地が気に入っているようでどうにもならないようです。タゲリやツクシガモなどツル以外の野鳥も充実しているのでじっくり楽しみたい探鳥地だと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/06/16
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