クロード・モネやウォルター・デ・マリアの作品が、地下の屋内に存在感を漂わせる地中美術館
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約11年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
直島・豊島・小豊島 クチコミ:15件
香川県・直島を訪れてベネッセハウスに宿泊した時に、クロード・モネやウォルター・デ・マリアの作品が、地下の屋内に存在感を漂わせる地中美術館と現代美術の潮流「もの派」の中心的な存在である李禹煥(リウファン)の美術館、ベネッセハウス(ミュージアム)も見学しました。
地中美術館は、2004年に自然と人間を考える場所として作られました、
瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されてあり、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2020/06/13
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