横浜の明治初期に創設された大きな神社。満開時の桜の木が立派。
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- 旅行時期:2020/04(約6年前)
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by しんさん(男性)
横浜 クチコミ:145件
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)と称する、1870年明治初期に創設された神社です。「関東のお伊勢さま」「汽笛の聞こえるお伊勢さま」としても知られています。
境内と入口の鳥居の前に立派な桜の木があります。また、春に淡紅色の花海棠(ハナカイドウ)もあります。
おみくじを結ぶ場所が独特で、吊るした綱におみくじを結ぶようです。
明治初期の横浜が、一寒村から急速に開港場の貿易の街となったことから、外来文化に接する上での精神的支柱を神社信仰とするために伊勢神宮から分霊を移したとのこと。
成田山横浜別院から徒歩1分、
掃部山公園から徒歩3分、桜木町駅から徒歩7分の場所にあります。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2020/04/29
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