よき昔の面影と現在が上手にマッチングされた老舗旅館
- 5.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by とべひよこさん(女性)
安来・鷺の湯温泉 クチコミ:4件
山陰の名湯・さぎの湯温泉は中海に流れ込む飯梨川の左岸にわきにある温泉です。泉質は40~60おんせ度の含弱放射能・ナトリウム・硫酸硫黄などのとても温質がいい温泉です。
飯梨川の氾濫で一時は温泉が途切れた時期がありましたが、明治時代に偶然また温泉が湧きだしたのが見つかったそうです。
名前の通り一羽の足を怪我した鷺がこの温泉で傷を癒したという言い伝えからの命名だそうです。愛媛県の道後温泉と同じですね。
今風の温泉ホテルはないようですが、バイキングだでない懐石料理が頂ける旅館が多いそうです。昔から代々受け継いできた接客と色々な道具類が、現在のものとマッチングしている素敵な雰囲気があります。
何といっても足立美術館に徒歩2・3分で歩いて行けます。旅館では美術館の200円引き券が頂けます。是非ご利用を。
旅館も楽しんで頂きたいです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 昔足を傷つけた鷺がこの温泉で傷を親したことから「さぎの湯温泉」となずけられたそうです。
- 泉質:
- 5.0
- 40~60度の含弱放射能・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉です。神経痛・皮膚病・創傷に効果があると家あれています。
- 雰囲気:
- 5.0
- 昔の良き伝統が載っている温泉街です。数は少ないですが当たりはずれは少ないと思います。
- バリアフリー:
- 3.0
- 温泉街は道路に年しているので安心ですが、旅館は昔の儘というところが多いので、階段があると思っていかれるほうがいいと思います。
クチコミ投稿日:2020/04/10
いいね!:5票
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