赤煉瓦の建物は明治20年ころ東京の品川に建てられた工部省品川硝子製造所
- 3.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
犬山 クチコミ:57件
この赤煉瓦の建物は明治20年ころ東京の品川の北品川に建てられた工部省品川硝子製造所。
明治の初めに工務省がイギリス人技術者を雇い入れて国産のガラスづくりを始めた場所なんです。
ガラス作りは試行錯誤送り返しながら10数年この建物の中で行われたようですが成功することなく民間に払い下げになり、明治の終わりには三共合資会社製薬場となって、薬品が製造されていました。
建っていた場所は我が家のすぐご近所
先日跡地を見たら今も三共製薬の工場があって建て替え工事をしていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/07
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