アンパンマン列車でない列車でもアンパンマンシートが設置されている場合があります
- 4.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by フロンティアさん(男性)
高知市 クチコミ:119件
岡山と高知を結ぶJRの特急列車で、2019年12月に利用しました。
そのうち今回は2020年2月11日に高知15時13分発特急南風20号高知行きの自由席で高知から岡山まで移動した時の話です。
2000系というディーゼルカーが使用され、3両編成での運転でした。
そのうち1号車は一部がグリーン車、以外は普通車指定席、2号車は一部が普通車指定席、以外は自由席、3号車は全て自由席でした。
飛び石連休の最終日の午後の時間帯の列車でしたが、コロナウィルスの影響の為か思ったよりは利用が少な目で、高知発の時点で半分位の2人掛けシートが1人以上利用する状態でした。琴平まではその状態が続き、琴平・善通寺等での乗車があった為、岡山に近い区間ではほぼ全ての2人掛けシートが1人以上利用する状態にまでなりました。
一方、普通車指定席の場合、14時50分現在、4~5箇所程度ですが、誰も座らない2人掛けシートがありました。
なおその普通車指定席ですが、この日の場合、1号車の普通車指定席ではシートカバーこそ通常のものが使用されていましたが、座席にはアンパンマンのキャラクターのイラストが描かれている座席が使用されていました。
ちなみにこの列車にはアンパンマン列車としての案内がされていないので、そういう列車であるにも関わらずアンパンマンシートの座席があったのには驚きました。
通常の普通車指定席でアンパンマンシート気分が味わえる点で子供連れの方にはお勧めかもしれませんが、大人だけでの利用の場合、座るのにためらいを感じるかもしれません。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/29
いいね!:7票
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