ここも襖絵が見どころ
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by 常連さん(非公開)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:71件
仁和寺の有料エリア御殿を見学しています。まず「白書院」を見学し南庭を眺めながら順路は「宸殿」へ、注意いしてくださいこの付近は現在工事中ですので落ち着いておれません。その先にこの「黒書院」がありますが順路は「霊明殿」を迂回するようになっていたと思います。
黒書院は1909年に京都花園にあった旧安井門跡の寝殿を移築したもので、襖絵は1937年に日本画家に堂本印象が描いています
建物は桟瓦葺の入母屋造で内部は竹の間や秋草の間など6室からなり、ひとつには液晶TVが置かれ仁和寺を紹介するビデオが流れていてくつろげる部屋となっています。ごゆっくりどうぞ。
- 施設の満足度
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- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2020/02/07
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