大迫力のなまはげ体験
- 4.0
- 旅行時期:2019/02(約6年前)
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by neuさん(女性)
男鹿 クチコミ:3件
このお祭りは神事「柴灯祭」と民俗行事「なまはげ」を組み合わせた観光行事としてのものとのことです。
なまはげがユネスコ無形文化遺産に登録されたあとの初めての催しとなる2019年2月に行ってきました。
2月の青森なので防寒をしっかりし、心して挑みます。雪が積もる中、階段を上ったりもするので諸々ちゃんと準備していったほうがいいと思います。ただ火の粉が舞うのでダウンなどの化学繊維は注意が必要。
以前は参加無料だったようですが、大人は1人千円が必要となってます。
境内は人がいっぱい、さらに有料観覧席もあってその中でも良い席は埋まってましたが、端の方は空いてました。
でもそう見やすそうでもない有料観覧席はわざわざ使うほどではない印象…。
寒いは寒いですが、火もあるし人が多いので強い風が吹きすさんでこない限りはそこまで冷えるわけではないです。
行事再現や踊り・太鼓などの催しがあり、メインはなまはげ乱入です。
これはさすがに迫力があり盛り上がります。基本なまはげは子供に寄っていくので、大人で写真を撮りたい場合は自分からグイグイ近寄っていくのがいいです。
最後に護摩餅配りがあり、なまはげさんたちも落ち着いて記念撮影に応じてくれるタイムに入ります。
非常に面白い経験だったので、なまはげに興味があれば一度は行ってみることをオススメしますが、なまはげの中の人も高齢化問題があるらしいし、場所のキャパや交通の関係上あまり観光客が増えても捌ききれなそうなので、雰囲気が変わってしまわぬうちに行くのが良さそうと感じました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/01/27
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