普段は非公開なのが残念ですが…
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
-
-
by ケロケロマニアさん(男性)
倉敷 クチコミ:43件
倉敷美観地区内を代表する建造物で、いかにも由緒正しそうな邸宅の風情を醸し出していますが、元々は、大原家の七代目当主・大原孫三郎(まごさぶろう)が、病弱な妻の療養を目的に建てられたそうです。
その後は迎賓館として使用されたそうで、1947(昭和22)年には、昭和天皇の宿泊所としても使用されたことがあるそうですが、現在は大原美術館管轄となっているようで、普段は一般公開されていません。
ただ、観光案内所の方の話では、年に二回、春(GW)と秋(10月半ば~11月初旬)に、美術館の特別展示を兼ねて、特別公開される期間があって、期間内はほぼ無休で館内見学できるそうなので、中を見たい方はこの時期を狙うと良いです。
因みに、プチ情報として、大体特別公開の際には入場料が1000円程かかるそうですが、大原美術館とのセット券購入の場合は、クレジットカード払いが利用できる(有隣荘のみの場合は現金払いのみとのことです)そうなので、クレカのポイントを貯めていらっしゃる方などは、覚えておかれると良いと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/23
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する