叔母おすすめ、四川料理の店。
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
-
-
by 毛利慎太朗さん(男性)
横浜 クチコミ:1件
2019年12月30日(月)14時まえに叔父・叔母(叔父の妻)・従兄・母と来店。
正午の混雑する時間を避けたので、すんなり1階席に通された。
私と母ははじめての来店で、アラカルトは何がおすすめかわからなかったので、とりあえず名物の麻婆豆腐(辛さは激辛と普通の辛さが選べる)がついてくる4000円(2名より注文可能)のコースを頼む。
次に、料理の感想として、前菜の蒸し鶏(チリソース系)、小貝柱の四川風辛子ソース炒め、エビチリ、麻婆豆腐と続いたので、なんか麻辣かぶり感があるが、それ系はけっこう好きなので、なんか嫌な気分がしないな。
これプラスアルファ牛肉と蓮根の炒め物(ニンニク、香辛料、トウチがきいていた)と濃い味が続いていたので、そのあとの蟹とフカヒレのスープとチャーハンは薄い味付けでまあ、バランスがとれている。
因みに肝心の麻婆豆腐は胃の腑が不調だったので普通の辛さを選んだが、大阪王将のものより辛くないな。
家で一回作った豆板醤の辛いだけの麻婆豆腐(4人分で大さじ2)と一線を画し、花椒の香りも若干あり、味噌(トウチか甜麺醤か不明だが)の甘味と旨味のきいた白飯の進みそうな味であった。
第三に料理の盛りぐあいは割りと多めであった。
従兄いわく「中国では出された料理を残すのが礼儀とされていて、完食してしまうと空腹とおもわれてしまうので、けっこう多めに出す」のだそうだ。
第四に接客については、食べ終わった頃の絶妙なタイミングで、卓上が皿だらけにならないようにてきぱきと配膳できていたと思う。
さすがは、一流料理店。
最後に酒の値段について、ビールが400ccくらいの中ジョッキに入って530円、オールフリーの小瓶が380円。
高いか安いかと聞かれると、一関のチェーン店は生中460円、仙台「大衆酒場稲虎2」ではプレモル380円で飲めたので、やや高めであるが、都会の物価と一流店ということを鑑みればやむなし。
※価格は特記したもの以外、税抜
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 元町・中華街駅すぐ。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- アラカルト一品ずつより安いと思う。
- サービス:
- 5.0
- 配膳が素晴らしい。
- 雰囲気:
- 5.0
- 落ち着いて食事できる。
- 料理・味:
- 5.0
- 麻婆豆腐と肉のうまみがきいた焼売が旨かった
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
- さすが叔母が人に勧めるだけある、迷ったらここかも。
クチコミ投稿日:2020/01/02
いいね!:8票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する