未だに色あせない寝台列車の輝き
- 5.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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by きゅういとせろりさん(非公開)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:42件
日本で唯一、高松行きと出雲市行きの併結の寝台夜行列車。出雲行きは平日にもかかわらず、10時ちょうどに売ってもらっても満席。人気がすごいです。なお、夕方にキャンセルが出たとのことで2人別々の部屋、しかも1階と2階に分かれて、ながら押さえることができました。
さて、東京駅で見るその2階建のジャンボサイズ、室内の木目たっぷりの内装のすばらしさは登場から20年近くたった今でもまったく色あせていません。今後はこれが夜行列車の標準となるかと思ったら、逆に他は全部消えてこれしか残ってないのは本当に残念。
1階の方がやや広く感じるのは天井の上窄まりがないからでしょうか。
でもやはり1階より2階が人気。20番台が2階の部屋です。参考までに。
なお、うわさどおり、若い女性が目につきました。行き先が縁結びの神様の出雲の上、夜行個室寝台が女性に人気なのでしょう。これからも長く走り続けてほしいですね。
- 施設の満足度
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5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/23
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