素朴なお寺だがどこから引かれる魅力がある富貴寺
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by オータムリーフさん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:1件
富貴寺は、平安時代に開かれた由緒ある寺です。富貴寺の大堂は国宝であり、
日本三阿弥陀堂の1つだそうです。そして九州最古の建築物でもあるそうです。お堂の前には阿弥陀三尊ご開帳記念「回向柱」が真新しい四角い柱がありました。そこには「仏様の手と繋がっており、回向柱に直接触れることで、仏様に直接触れるのと同じご利益がございます。優しく触れてお参りください」とありました。
早速、靴を脱いで本堂に入ると、お坊さんが一人いて案内していますが、このお坊さん、結局はお参り客の監視役なのでしょう。運よく特別御開帳中の訪問でしたので、中央の祭壇には阿弥陀如来坐像(本尊)と阿弥陀三尊像を観ることが出来ました。でもライトは一つもなく暗いのです。
今は新緑が美しいが、秋の紅葉と冬の雪景色は別の風情があって美しいと説明にありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 5月の連休にも関わらず混雑はなかった。
- バリアフリー:
- 1.0
- 無理です。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 外観は普通のお堂だが内部が素晴らしかった。
クチコミ投稿日:2019/11/23
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