黒船来航を伝える木 (たまくすの木)
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by 安宿探求所さん(非公開)
横浜 クチコミ:18件
横浜開港資料館の中庭にある立派なタブノキが通称「たまくすの木」と呼ばれています。
解説によれば江戸時代からこの地にあり、関東大震災で幹が焼失したものの残った根から新たな芽が出て今に至っているとのこと。
教科書などでよく見る「ペリー上陸」の絵に描かれた木もこれに当たるとされているようです。(「ペリー上陸」は開港資料館にも展示されています)
生命力の強さを感じるとともに、開港資料館の建物と合わせなかなか見ごたえがあります。
開港資料館は展示室内のみが有料、中庭だけであれば自由に見学できるので、山下公園などの散策途中にちょっと立ち寄るのも良いでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- みなとみらい線の日本大通り駅から近い
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/10/21
いいね!:3票
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