江戸期の豪商の館。そのスケール感がスゴイ!
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by Q太郎さん(男性)
角田・丸森 クチコミ:2件
台風19号で被災した宮城県丸森町の観光の目玉がこの歴史遺産「齋理屋敷」です。
広大な敷地の中に本屋敷と新屋敷さらに6つの蔵が並び、さながら集落のようなしつらい。
「齋理」の名前は、江戸時代から昭和まで続いた七代の歴代当主の名「齋藤理助」からとられた。最も古い建物は嘉永元年1848年のものとされる。東北に残る豪商の館のなかでも群を抜いた立派さと行き届いた管理により見ごたえ十分の施設である。本屋敷・新屋敷さらにそれぞれの蔵ごとに展示内容のテーマが分かれており、貴重な展示物がセンスの良い空間で愉しめる。
*2019年10月現在は台風19号被害の為閉館中です。ご来訪の場合はご確認を。
●入場料/大人620円・子供310円 *団体料金(20名以上)あり
●〒981-2165 宮城県伊具郡丸森町字町西25
●電話 0224-72-6636
●営業時間/9:30から17:00 *12月〜2月のみ閉館16:30
●月曜日定休日*月曜日祝日の場合は翌日お休み
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/10/18
いいね!:53票
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