秀吉によるキリスト教弾圧の場の一つです。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
-
-
by nichiさん(男性)
長崎市 クチコミ:59件
JR長崎駅から徒歩10分ほどで着きます。
坂を登ると西坂公園が正面に。
公園の入口の階段を登るとそこは日本二十六聖人殉教地です。
慶長元年12月19日(1,596年)、キリシタンである6名の外国人と20名の日本人が豊臣秀吉のキリシタン禁令のため大阪や京都で捕らえられ、長崎に護送され、この地で処刑されました。
丘の上の碑の26人は全員まっすぐ前を向いています。
「二十六聖人の殉教記録」を文筆したポルトガル人でイエズス会の神父様であるルイス・フロイスの碑もあります。
二十六聖人が処刑された翌年の1597年(慶長2年)に、長崎で亡くなりました。
65歳でした。
1,981年、ローマ教皇聖ヨハネ・パウロ二世がこの地にお見えになっています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2019/09/16
いいね!:4票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する