源頼朝公が植えたと伝えられ、戦災で焼失しても、枯れなかった神木。
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
浅草 クチコミ:52件
源頼朝公が参拝した際に、挿した枝から根と芽が出たと伝えられているが、そこまでは古くないかも知れない幹回りサイズ。
第二次世界大戦の浅草空襲でほとんどの伽藍が焼失した際に焼け落ち、天然記念物指定も解かれたという。
しかし、枯れずに盛り返したという神木で、そのため樹齢74年程度の幹が何本も集まったような姿。おそらく焼け株の周囲から新しい枝が伸びたのであろう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2019/08/26
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