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道の駅 雷電くるみの里

道の駅

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江戸時代の天下無双の大力士・雷電為右衛門の生誕地で胡桃の生産量日本一を誇る特産品などの販売や食事で楽しめます!

  • 4.0
  • 旅行時期:2019/06(約7年前)
hiroさん

by hiroさん(男性)

真田・東御 クチコミ:8件

『道の駅 雷電くるみの里』は、上信越自動車道「小諸インターチェンジ」と「東部湯の丸インターチェンジ」の区間に上信越自動車道の北側に並行して通る県道79号小諸上田線「浅間サンライン」沿いの上信越自動車道「東部湯の丸インターチェンジ」出口から小諸方面におよそ3.5キロメートル、「小諸インターチェンジ」出口から上田方面におよそ4キロメートルに位置する場所で、どちらのインターチェンジ出口からもおよそ6分程度の長野県東御市(とうみし)内の「道の駅」として2003年(平成15年)にオープンしています。
長野県東御市は、江戸幕府・第10代将軍「徳川家斉」の時代に大活躍した大相撲史上未曾有の最強力士として生涯勝率が驚異の9割6分2厘(生涯成績:35場所中254勝10敗2分14預5無41休)を誇る天下無双の大力士「雷電為右衛門」の生誕地(当時の信濃国小県郡大石村)であることと、特産品の胡桃が日本一の生産量であることから「道の駅」の名称が『道の駅 雷電くるみの里』となっています。
『道の駅 雷電くるみの里』の施設は、電気自動車の急速充電器設備を備えた自動車収容台数122台(普通車100台、大型車20台、身体障害者用2台)の駐車場、地元の農産物直売・特産品・お土産などの販売コーナー、郷土食レストランの「お食事処 湯の丸」、入場無料の「力士雷電資料館」などが揃った建物施設棟の他に休憩施設棟とトイレ施設棟があり、駐車場出入口に建つ櫓型の背の高い縦看板が目印となっています。
また、敷地内には「雷電為右衛門」の等身大とされる高さ197センチメートルの銅像(東御市出身・彫刻家:竹内不忘 作)や記念撮影用「天下無双力士雷電為右衛門」の顔出しパネル、生誕地である大石地区に残された三十六メ目(約135キログラム)の「力石」があり、敷地外となりますが徒歩10分程度で「雷電為右衛門」の生家に行くこともできます。
『道の駅 雷電くるみの里』には、以前にも立ち寄り地元の農産物直売・特産品・お土産などの販売コーナーを見て廻ったことがありますが、今回は日曜日に自動車で移動中の11時半ごろにランチ休憩で『道の駅 雷電くるみの里』の郷土食レストラン「お食事処 湯の丸」に立ち寄ることにしました。
「お食事処 湯の丸」は、地元特産の“くるみ”、“野菜”、“ホエー豚”、“そば粉”を使用した各種定食、手打ちそば、ソフトクリームなどのメニューがあり、食券券売機の脇に「そば実演コーナー」が設置されておりガラス越しに地元のおばちゃんが手際よくそば打ちをしている様子を見ることができます。
せっかくの胡桃生産量日本一である東御市での食事でもあるので「くるみだれ手打ちそば」を注文することにしました。
「くるみだれ手打ちそば」は、地元産“そば粉”を使用した「打ち立て」、「茹でたて」の「手打ちそば」と地元産“くるみ”がすり潰されている「くるみペースト」をそばつゆに溶いて頂く少し甘めの香り・味とともに値段もリーズナブルであり満足できるお薦めの逸品であるのと地元産の新鮮な生キャベツの千切りがセルフサービスで食べ放題となっている嬉しいサービスもあります。
「手打ちそば」の他に「くるみおはぎ」や「くるみソフトクリーム」などのメニューも気になりましたので、機会があれば食べてみたいと思いました。
また、座敷席の窓からは、東御市に広がる田園風景と八ヶ岳連峰なども望めるので食事と合わせて眺望もお薦めできます。
今回は、「お食事処 湯の丸」で食事をした後に農産物直売・特産品コーナーを見て廻っただけでしたが、機会があれば「力士雷電資料館」などの他に生家にも足を運んでみたいと思います・・・

施設の満足度

4.0

バリアフリー:
4.0
トイレの快適度:
4.0
お土産の品数:
4.0
地元の農産物直売が充実しています。

クチコミ投稿日:2019/08/04

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