古くは京阪間の物流の拠点として栄えていた場所
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約5年前)
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by 今川焼さん(男性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:47件
平安時代に遡のぼると、京都の伏見付近と大坂の京橋間が淀川を往来する三十石船の舟運が開けており明治の初期鉄道が開通するまでは京阪間の物資、人の往来に重要な輸送ルートてあったと想像できます、京橋は大阪城の築城石材の搬入口共なっていた、江戸時代にはこの地は熊野詣の出発点ともなっており旅人の行き行交いも盛んであったとされています現在のこの地点は京阪電車、大阪メトロ谷町線天満橋駅があり古くは松坂屋大阪店があったなど商業地として栄えています、八軒家船着場跡を示す石碑が京阪京橋駅の道路を挟んだ向いにある昆布屋さん右にありますが石碑ではイメージがわかないので反対側の大川の岸に観光遊覧船の船着き場があります
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 4.0
- 石碑の位置までは京阪京橋駅から徒歩5分
クチコミ投稿日:2019/06/10
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