糸とりの技術を教えるために雇われた教師の住居
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
富岡・甘楽 クチコミ:11件
“女工館”という名称からてっきりここで働いていた日本人の女工さんの住居かと思って、説明書きを読むと、日本人の女工に糸とりの技術を教えるためにフランス人女性教師の住居として明治6年に建設されたとありました。道理で立派だと思いましたが、もうちょっとわかりやすい名称をつけたらと思いました。
ベランダや窓には風通しのよい“よろい戸”が付けられるなど当時の日本建築にはない特徴を見ることができます。残念ながら内部は非公開になっていましたが、当時のフランス人女性教師の生活様式が判るような家具や備品なども添えて公開されたら良いのにと思いました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/06/02
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する