お雇い外国人技師のブリュナが家族と一緒に住んでいた家は320坪もある大邸宅
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
富岡・甘楽 クチコミ:8件
富岡製糸場の立ち上げに際してお雇い外国人として5年間技術指導者として雇われた、フランス人のブリュナが家族と一緒に暮らしていた住居だった建物で、高床式のコロニアル様式の建物は明治6年に建築されたもの。
320坪もある建物が家族の住居とは、ブリュナがいかに優遇されていたかの証ですよね。
ブリュナが帰国後は宿舎や工女たちに読み書きや裁縫を教える学校として使用されていたそうです。
その名残りとして講堂が残っていて、その部分はカフェになっていて、お茶を飲みながら休憩できました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/05/21
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