「松の廊下」知らせる赤穂藩士がひと息つく
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- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by amaroさん(男性)
赤穂 クチコミ:9件
JR播州赤穂駅を降りて南下していくと、道路沿いのちょっとした広場にからくり時計のような「義子あんどん」と並んで、「息継ぎ井戸」という石碑と屋根がある井戸がありました。これも、赤穂義子がらみかなと思ったら、やっぱりそうで、浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、元禄14年3月14日夕刻に早かごで江戸を出発した赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平は3月19日早朝、赤穂城下に到着。この井戸で水を飲み、ひと息ついたと言われているそうです。こういうものが残っているところが、赤穂らしいなあ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2019/05/15
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