平成の水煙と白鳳の水煙
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
奈良市 クチコミ:201件
国宝薬師寺東塔は、現在解体修理中です。
東塔の頂部を飾る水煙が、新たに鋳造されました。
東塔頂部に納まる前に、平成31年3月1日(金)~3月10日(日)まで、白鳳伽藍内特設会場で、平成の水煙と白鳳の水煙が並んで公開されています。
飛天が笛を吹いたり、舞い降りたりする姿、見惚れます。
白鳳の水煙、これが約1300年前のものとは思われない程、精巧で素晴らしいですね。
平成の水煙、今の技術も素晴らしいです。
なかなか間近に拝する機会などないので、貴重な体験でした。
東塔は、平成32年の春に修理が完了し落慶法要が行われます。
平成31年4月27日(土)~5月6日(月・祝)には、東塔修理作業現場の最後の一般公開があるので、行ってみたいです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/03/09
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