庭を眺めながらのんびり
- 4.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by T.バイソンさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:13件
大方丈は,明治32年(1899年)建築の天龍寺最大の建物。「方丈」の扁額は,第8代管長の関牧翁老師の筆。本尊の釈迦如来坐像は,平安時代後期の作。正面と裏側に幅広い縁台があり,特に裏側の縁台には,多くの観光客が腰かけて小憩しており,私達も曹源池庭園を眺めながらのんびりしました。小方丈の書院にも,畳に足を伸ばす人が大勢いました。また,ボストン美術館に所蔵されている,曽我蕭白の「雲竜図」が,文化財未来継承プロジェクトにより,デジタル複製されて展示されていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/02/10
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