圧倒される石灯篭!
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
-
-
by keiponnさん(女性)
鹿児島市 クチコミ:24件
仙厳園 御殿前の桜島を望む庭にあります。
第29代島津藩主 島津忠義さんが明治17年に御庭方小田喜三次さんに造らせた燈籠で
大きくロを開けた獅子は飛び獅子と呼びます。
この石燈籠は火袋だけに加工した石を使い笠石と台石は自然石で組んだ
山燈籠と呼ばれるもので、獅子と火袋石は花倉御仮屋跡にあったものを使い、笠石は磯海岸
の防波堤に使われていたものだそうです。
畳八帖分もある、大きな石です。
近くで見るとさらに圧倒されます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/01/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する