懐かしい町屋ですが、さすがに蔵は大谷石
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by T04さん(非公開)
宇都宮 クチコミ:17件
宇都宮を代表する豪商の住宅が残されているとのことで見学に行きました。場所は宇都宮池から無理なく歩ける距離にありました。道路沿いに建つ母屋は1895年(明治28年)に建てられたとのことです。一歩足を踏み入れると、かつては土間であったはずの地面はコンクリートで塗り固められていました(お嬢さんのピアノ置き場とするためとのことでした)が、それ以外は懐かしい風景が広がっていました。ただ家具や調度品も質の高い物が多く、この辺りは懐かしくはありません(笑)。母屋の側壁は大谷石、そして中庭沿いの蔵の外側も大谷石と、このあたりは宇都宮ならでは、初めて目にする貴重な光景でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 宇都宮から比較的気軽に歩いていける距離でした
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私以外に2組のお客さんがあった程度で、ゆったりと見学できました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 懐かしい町屋の母屋ですが、裏庭にある蔵は大谷石、さすがは宇都宮
クチコミ投稿日:2019/01/07
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