戦略的拠点でもあったことでしょう
- 4.0
- 旅行時期：2018/11（約6年前）
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by T04さん（男性）
宇都宮 クチコミ：17件
宇都宮市街にある下野国一の宮、まさに宇都宮の中心地です。何度も火災に見舞われ、また戊辰戦争の戦火もあって、現在の社殿は明治に入ってからのものだそうです。関東平野にはめずらしい高い台地を利用した神社ですから地理的にも面白いのですが、この位置からして、戦時には戦略的拠点にもなったのだと思います。当日は七五三ということで、境内には多くの参拝者の姿があろました。
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大きくて立派な鳥居、そして参道奥には高い階段…宇都宮台地です
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さて台地を登ります
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かなりの高さです
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階段途中、左右に御社が並んでいました
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やっと到着
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東京「愛宕神社」のような恐怖感はありませんが、高さは充分です
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正面は拝殿
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右手に神楽殿
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左奥には稲荷神社、その右手には明神の井がありました
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一角には与謝蕪村(宰鳥)の句碑もありました
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 東武宇都宮百貨店(東武宇都宮駅)前からつづくオリオン通り散策中に目にした場所で、駅から10分程だったと思います
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- たまたま休日の七五三ということで、多くの人で賑わっていました
- 見ごたえ：
- 4.0
- 関東平野に忽然と姿をあらわす宇都宮台地、その一角にある宇都宮の総鎮守、台地の頂上は戦略的な意味もあったと思います
クチコミ投稿日:2019/01/01
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